『となりのトトロ』で印象に残るキャラクターといえば、トトロやサツキ、メイを思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、物語を見返してみると、忘れられない存在なのがカンタです。
最初はぶっきらぼうで、少し意地悪に見えるカンタですが、物語が進むにつれて、サツキやメイを不器用に支える優しさが見えてきます。
特に終盤では、メイを探すサツキを気づかい、安心させようとする姿がとても印象的です。
この記事では、そんなカンタの名言・セリフを13個まとめて紹介します。
照れ隠しの言葉から、頼もしさが伝わるセリフまで、カンタの変化を思い出しながら振り返っていきましょう。
メイちゃんのかわいい名言を振り返りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
カンタの名言セリフ1:ん!カアちゃんが、ばあちゃんに・・・
出典:Twitter
引っ越してきたサツキたちの家におはぎを届けに来た時のカンタの名言セリフです。
サツキのことを意識して照れ隠しなのか、ちょっとぶっきらぼうなカンタの態度に、サツキが戸惑っているのが印象的なシーンですね。
カンタの名言セリフ2:やーい!おまえんち、おっばけや~しき~!
出典:Twitter
おはぎを届けた時、帰り際サツキに向かってカンタが言った名言セリフです。
帰り際にちょっと離れた場所からわざわざ憎まれ口をたたくカンタに対し、サツキは良い印象を持たず、「男の子嫌い」と言ってしまいます。
サツキのことが気になりつつも、つい意地悪なことを言ってしまうカンタのかわいらしい一面が表れたシーンでした。
カンタの名言セリフ3:ベー!!
サツキたちがお母さんのお見舞いに行く途中、おばあちゃんの家の前を通りがかった時にカンタがサツキに言った名言セリフです。
サツキのことは気になる、でも素直になれなくて何かとちょっかいを出してしまうカンタの様子がよく表れているシーンですね。
カンタの名言セリフ4:ん! んー!

出典:ジブリ公式
学校からの帰り、突然の雨で傘がなく困っていたサツキとメイにカンタが持っていた傘を貸そうとしたときの名言セリフです。
カンタは二人の前をいったん通り過ぎたのですが、戻ってきて傘を貸そうとするのです。
ですが、サツキはなかなか傘を受け取ろうとしなかったため、カンタはその場に傘を置いて自分は濡れながら走って帰っていったのでした。
濡れながら走って帰るカンタの表情はちょっと嬉しそうにも見えます。カンタの不器用ながらも優しい一面が垣間見えるシーンですね。
『となりのトトロ』の素朴な田舎道や、サツキとメイの暮らしの雰囲気が好きな方は、ジブリパークのどんどこ森も気になるところですよね。
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カンタの名言セリフ5:だから忘れたのー!
雨の中、濡れて帰ってきたカンタが言った名言セリフです。
家に帰ってお母さんに何か言われたのでしょうか。
照れ隠しからかサツキたちに傘を貸したことを言わず、自分が忘れてきたと言い張るカンタなのでした。
カンタの名言セリフ6:違わい!!
サツキたちに傘を貸して家に帰ってきたときにカンタがお母さんに言った名言セリフです。
お母さんから「どうせ振り回して壊しちゃったんだよ」と言われてしまいますが、
それでもやっぱり、サツキたちに傘を貸したと言わないカンタ。
お母さんにも意地っ張りな態度をとってしまう、小学6年生の男子らしい一面が表れていますね。
カンタの名言セリフ7:知らねぇ〜
出典:Twitter
借りた傘をサツキとメイがカンタの家に返しにきた時に、カンタが言った名言セリフです。
傘を返しに来たサツキをこっそり覗いていたカンタでしたが、おばあちゃんから「誰かきたか?」と聞かれると、素っ気なく答えるのでした。
でも、サツキが「とても助かった」と言っているのを聞いて、カンタはご機嫌で飛行機の模型で遊び始めます。本当はサツキが来てくれたことがとても嬉しかったのだろうなというのが伝わってきますね。
カンタの名言セリフ8: 電報。留守だからってあずかった
出典:Twitter
受け取った電報をサツキに渡すときにカンタが言った名言セリフです。
電報を走って届けにきてくれたことから、カンタは電報が大切な電報であると悟り、
早く届けなくてはと思ってくれたのかもしれませんね。
サツキたちへの思いやりを感じます。
言葉数は少ないですが、いざという時には頼りになる、そんなカンタの一面が垣間見えるシーンでしたね。
カンタの名言セリフ9: 行こうよ
出典:Twitter
サツキとメイがお母さんのことで喧嘩してしまった時、カンタがメイに言った名言セリフです。
サツキと喧嘩して「ウァーン… おねえちゃんのバカァ。ウワーン。バカァ」と号泣するメイをさりげなくフォローする優しいカンタでした。
カンタの名言セリフ10:サッキー
出典:Twitter
行方不明になったメイを探しているときにカンタがサツキに言った名言セリフです。
サッキーと呼ぶカンタに対しサツキも「カンちゃーん! いた?」と返します。
最初は名前を呼びあうこともない二人でしたが、この頃にはお互いに「サッキー」「カンちゃん」と呼び合うほど距離が近づき、仲良くなっていることがわかるシーンですね。
カンタの名言セリフ11:今、父ちゃんたちが捜してる。オレ、かわりに七国山へ行ってやるから。おまえは家に戻れ
出典:Twitter
サツキが行方不明になってしまったメイを探しに七国山まで行こうとしていることを知ったカンタがサツキに言った名言セリフです。
カンタがいなくなったメイのことを心から心配し、また動揺するサツキを安心させようとしているのがとてもよく伝わってきますね。
遠い七国山まで自分が代わりに行くと言ってもらい、サツキはカンタのことを頼もしく感じたことでしょう。
最初の不器用で意地っ張りな印象から、優しくて頼りがいのある男の子へとカンタの印象が変わったシーンでした。
カンタの名言セリフ12:さっき神池でサンダルが見つかったんだ
出典:Twitter
カンタがサツキに発したこちらの名言セリフ。
「聞いてしまったらサツキが混乱してしまうのでは..」
カンタはおそらくそう感じ、とても冷静に伝えている姿が印象的なシーンです。
きっと、カンタもサンダルのことを知ったときは冷静ではなかったでしょう。
でも、そんな自分の心を落ち着かせて話をする姿は、とてもサツキを思っている様子が垣間見えますね。
カンタの名言セリフ13:まだメイの物って決まってないぞ!

出典:ジブリ公式
行方不明になったメイを探している最中にサツキに対してカンタが言った名言セリフです。
必死でメイを探す中、池でサンダルが見つかったと聞き、サツキはメイのものかもしれないと思って動揺します。
そんなサツキを見てカンタが少しでもサツキを安心させようと声をかけました。
サツキを思いやるカンタの気持ちが伝わるシーンですね。
となりのトトロの世界をもう少し楽しみたい方へ
カンタの名言を振り返っていると、サツキやメイを不器用に支える姿をもう一度見返したくなる方もいるかもしれません。
『となりのトトロ』は、子どものころに見たときと、大人になってから見返したときで、心に残る場面が少し変わる作品です。
DVD・Blu-rayや絵本、トトロやまっくろくろすけのグッズを手元に置いておくと、作品の余韻もゆっくり楽しめます。
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まとめ
今回は、『となりのトトロ』に登場するカンタの名言・セリフをまとめました。
カンタは、最初こそサツキに意地悪を言ったり、素直になれなかったりする男の子として登場します。
でも物語が進むにつれて、傘を貸したり、電報を届けたり、メイを探すサツキを支えたりと、不器用ながらも優しい一面が見えてきます。
特に終盤のカンタは、サツキやメイのことを本気で心配して動いていて、最初の印象とは大きく変わるキャラクターだと言えるでしょう。
カンタのセリフを振り返ってから見返すと、ただの照れ屋な男の子ではなく、家族や友だちを思いやれる頼もしい存在として見えてくるかもしれません。
『となりのトトロ』は、トトロやメイちゃんだけでなく、カンタのような脇役の変化にも温かさが詰まっている作品ですね。
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